会津天然無垢材オンライン販売サイト
TOP | About

ABOUT SHOP

会津の天然木について
 

奥会津の山を活かし、地域と共に生きる。

佐久間建設工業株式会社は、日本の原風景が色濃く残る「奥会津」で、多様な連携と新たな視点の発想力によって、真に地域に貢献する建設会社を目指し活動をしています。近年は、輸入材の普及・住宅不振・働き手の流出などで山林は荒れ始めているのが実状です。ここ会津地域の山林には豊富な資源が存在しますので、環境を整えて山を動かす事で、山本来の姿を取り戻す取り組みを行なっています。この豊富な資源を最大限に生かし、伐採から加工・販売までを一貫して行うことにより、安心安全で信頼できる高品質の木材の供給を行っています。

 

「栃の王国」から山の魅力を伝える

奥会津三島町浅岐地区には、樹齢150年を超える栃の巨木の群生地があります。そこを「栃の王国」と名づけ、豊かな山を生かすことを念頭に、伐採の見学ツアーや無垢材でテーブルを作る体験ワークショップなどの森林フィールドワークを進め、山の魅力をお客様へ伝えております。当ショップでは、山仕事から木工製作まで一貫して「栃の王国」から伐り出された木材を使用しています。「栃の王国」で寿命を迎えた樹木が、木材へと変化して、多くの方々の暮らしの支えとなれば本望です。
 

奥会津の無垢材をオンラインで販売

当ショップは「栃の王国」で伐採された無垢材をオンラインで販売し、消費者の皆様に直接お届けしております。無垢材はその自然の温もりから、ますます人気が高まっています。コンクリートと比べると約12倍の、その優れた断熱性はもちろんのこと、木が持つ心地良い肌触りも魅力です。無垢材を使用したオーダーメードの家具作りも承っております。奥会津で育まれた、最高品質の無垢材をぜひ暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか?

Our Service

サービスの特徴

一つ一つの無垢材の生い立ちを記録

奥会津で伐採された天然木の生い立ちを詳細に記録。販売時には、その記録をつぶさに公開することで、お客様に無垢材に対する愛着を深めていただけるよう努めております。無垢材は木そのもの、つまり私たちと同じように生きています。一つとして同じものがない木目から読み解ける樹齢はもちろん、伐採前の木の高さや太さ、伐採職人から見た個性や特徴などをつぶさにご紹介します。木々の生い立ちに想像を巡らせながら、無垢材とのお付き合いをお楽しみ下さい。

あなただけのオリジナルの家具を無垢材で

当店では、奥会津の優れた職人たちによる無垢材オリジナル家具のオーダーも承っております。ご希望の大きさや形、イメージに合わせて、職人が丁寧にご対応します。

 

Our Staff

職人たちの声

木工職人 岩渕良太

地域の町医者のような存在を目指して

 
Q. 「地域と共に生きる」というスローガンの由来について教えて下さい。
現会長の佐久間源一郎が、「地域に根ざした」会社でありたいという強い想いから、地域の町医者のような存在となれるよう、土木業を中心に地域のための活動を広げています。佐久間建設の母体事業は道路整備やインフラ整備なのですが、その中の森林事業として、廃れかけている山の状態を危惧して、山の手入れを行なっています。
 
Q. 現在抱えている課題は何でしょうか。
課題としては、山の資源をどのように有効的に使っていけば良いのか、またどのように地域に還元していけば良いのか、ということでしょうか。これまでの林業は、とりあえず木を切ればいい、切ったら売ればいい、ということでしたが、これからはそうではなくなると思っています。私たちが切った丸太は、大手の製材工場に渡って、木材流通網に乗って全国各地の建材屋さんに売られます。今後は、それとは違う流れも作って、材木が目に見える形で山から順々に降りて行って、地域の大工さんにも直接渡るようにできればと思います。
 
Q. 「森のしごと舎」について教えて下さい。
業者さんではなく、個人の人に木を知ってもらうことを目的としています。地元に人に木についてもっと知ってもらうために、ウッドショップを開いたり、「栃の王国」で様々なイベントを開催しています。伐採の見学会では、整備されていない山に案内して、木の生い立ちなども説明します。
 
Q. 会津で伐採される栃の木の特徴や魅力を教えて下さい。
巨木で、木肌が滑らか、ツヤがあり美しいです。
加工にちょうど良い硬さで、カンナ、ノミ、サンディングすべて良し。
 
Q. 会津で伐採される栃の木は、どのような用途に使われることが多いですか?
私たちの一番の売りは、一枚板テーブルです。その他は漆器、そばコネ鉢などです。
 
Q. 奥会津の山とお付き合いされてきた中で、感じてきたことを教えてください。
三島の人は森とか林とは言いません。「山」と言いますね。そこに生活があるんです。山が他人のものではなく、自分たちのものなのだと知りました。資源や財産、生きる糧としてある。しかし、今はだんだんとその感覚を失いつつあります。
 
 
 
 
 
 

樵 西恭平

健康な山の姿をつくりたい

 
Q. 伐採の仕事を選んだ理由を教えて下さい。
ここに来るまでは建築の仕事をしていました。実家が福島で林業を営んでいますので、実家の近くで山の中での仕事をしたいと思い、転職してきました。6年目になります。
 
Q. 「地域と共に生きる」をどう実践されていますか?
山というのは無くなるものではありませんので、手を入れれば入れるだけ育っていくという想いがあります。健康な山の姿をつくるということが、地域の資源を守り、ゆくゆくは地域の人々のためにもなると思っています。
 
Q. 奥会津の山とお付き合いされてきた中で、感じてきたことを教えてください。
山に入ることは自分たちにとっては日常なのですが、いつも良いエネルギーをもらえています。山育ちですし、本当に山が好きですね(笑)
 
Q. どのように奥会津の山を最大限活かすことが可能だと思いますか?
発電用にカーボンオフセットとして山の木を燃やす、ということが流行りではあるのですが、自分たちの切る木を、生活に取り入れてもらい、人生の中で寄り添って暮らしていただくというようなライフスタイルを提案できればと思っています。そのためには、自分自身がまず楽しんでそのことを実践しないと。それが奥会津の山を活かす、ということに繋がっていくと思います。
 
Q. お仕事のこだわりは?
好きでやっていますので、仕事を仕事として切り分けるのではなく、自分の切った木を、思い入れのあるものとして生活に取り入れていきたいですね。200年以上の木もありますので、切らせていただけて有難いという想いがありますし、その木の成長に関わってきた先代の人々にも敬意を持って取り組んでいます。
 
Q. これから奥会津をどうしていきたいですか?
自然の成り行きに任せたいですね(笑)。もちろん誰か困っている人が入れば力になりたいとは思いますが、大きな課題にパワー全開で立ち向かっていくというよりは、自然の流れの中に身を任せるのが良いと思っています。
 
 
 

樵 二瓶至隆

ここでは自分の伐採する木の流通が目に見える

 
Q. お仕事の内容とこれまでの経緯を教えて下さい。
材木の伐採から運搬までを担当しています。会津農林高校の森林環境科を卒業しましたので、そこで学んだことを活かしたくて、佐久間建設に来ました。
 
Q. 奥会津の山の魅力は?
やはり栃と桐が有名でして、伐採見学会では、毎年大きい栃の木を切っています。奥会津は土や水ハケなどの条件が良い場所が多いので、木が大きく太く育ってくれますね。
 
Q. 仕事の楽しみを教えて下さい。
自分の伐採する木が、人の住む家や家具のために製材されるのを見るのが、楽しみです。木がどのような用途に使われているのかを、自分の目でも見れますので、それは他の会社では出来無かったことです。
 
Q. 地域の人々とはどのような交流がありますか?
色々な人と話をして、「あそこにあんな木があったよ」というような、山や木の情報についてコミュニケーションを深めています。見学会で伐採している姿を見てもらったりもしていますね。
 
Q. これからどのように活動していきたいですか?
地域の人々と協力して、山の整備を行なっていきたいです。人の手を加えることによって、環境は豊かになります。以前のように高く売れなくなった杉の木が放置されてしまうということも起きていますので、大きな経済構造に縛られずに自分たちの力で、きちんと整えていけたらと思います。